PCのブラウザー(ChromeやEdgeやFirefoxやInternet Explorerなど)でGoogleマップを見ますよね?
「航空写真」表示にすると道路とか線路とか建物名とかいった、いろいろな文字情報(ラベル)が表示されます。
便利な時もあれば邪魔な時もあるラベルの表示切替えのお話です。
以前の仕様での投稿のままだったので、このたび、あらためて、現在の最新仕様で備忘録です。
レイヤという考え方
情報を重ね合わせているということです。
航空写真の情報の上に、道路などのラベルの情報を重ね合わせているといった考え方です。
非表示にする方法
レイヤの詳細に、設定項目があります。
以前より分かりやすくなったと思います。
「ラベル」と書いてあるところのチェックマークのチェックを外すと、道路の線や建物名が消えて、航空写真だけが表示される状態になります。
なお、ラベルの表示を戻すときは、チェックを付けます。
クリックするとメニューは消えるので、非表示にした時と同じようにメニューをたどっていきましょう。
いつもお世話になっている東部福祉センターを表示するリンクはこちらです。
あと、普段の活動の様子はこちらです。
通常モードとライトモード
以前の投稿では、以下のような書き方をしていました。
当時はそういうものだったのです。
ライトモードでは無理です。
ライトモードと通常モードの切り替えは、画面右下のイナヅマみたいなマークをクリックするとできます。
どちらのモードで使用しているかは、マークをクリックすると表示される吹き出しで分かります。
現状では、通常モードとかライトモードとかいった違いはなさそうに見えております。
参考: 以前のやり方
以前の非表示方法の詳細は、別投稿のとおりです。
2015年の話ですので。
情報は古くなります。
用途によって使い分け
ラベルを非表示にすると、キャッシュなどには設定が残ります。
つまり、アカウント連携状況などによりますが、次に航空写真にしたときにも、非表示設定が引き継がれるということです。
情報の要否は、その時々の目的によって異なると思いますので、適宜変更すればよろしいかと。
賢く活用すればよいのです。
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