伝わるチラシのつくり方の研修に参加しました。
本日と7/11の2日間研修なのです。7/11は活動日なので、本日のみ参加を許可してもらいました。でもやっぱり、2日間参加したほうがよいですね。。
研修の主催はTOMATOで、講師はNPO法人 ニアデザイン(http://www.neardesign.info/)の代表をされている佐藤先生です。
余談ですが、ニアデザインさんではしっかりとクレドをつくて共有されています。組織にはそういうものが必要ですよね。
それぞれの団体がチラシを持ってきて、いくつかは先生に意見をいただけました。われらともだちひろばのチラシも当たりまして、とてもためになる批評をいただけました!
昨年のふらっと広場で配布していたチラシなのですが、だいたい以下のような感じです。
- メリハリが足らない
- 情報が散在している
- 情報が多すぎる
- 情報が足りない
こう書いてしまうと分かりにくですが、その場でないと分からないことということでw
どれもごもっともな指摘で、これからの改善に向けて、そして今年のふらっと広場に向けて、大変参考になりましたし、実践したいと思います。
今回の研修では、チラシをつくる準備段階として、自分たちの団体の目的とか強みとかというお話が中心でした。ともだちひろば運営委員会では、ミッションとともだちひろば憲章を策定しています。
なので、もう少し専門的なデザインのお話を多く聞けるとよかったです。。
とはいえそこは他の団体もいることですし、また別の機会を探します。予算が豊富ではないので、TOMATOに期待っすw
集合して研修があると、他の団体と交流もできるので嬉しいです。
(記事と画像は関係ありません)
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