2018年9月も、お月見をテーマにした活動でした。
その時の作品づくりの詳細をご紹介します。
完成品はこちらです。
材料
まずは材料です。
以下のとおりです。
- 紙皿(21cm)
- 麻紐
- 画用紙
- リボン
- 丸シール
すべて100円均一でそろいますねw
作り方
以下の順でつくっていきます。
- パーツ
- ベース
- レイアウト
今回は、2までを事前に済ませておきました。
手順に沿ってご紹介します。
1. パーツ
色画用紙で、三方とうさぎと月をつくります。
それぞれの色で、それぞれの形に切っておきます。
三方は、横5cm×縦4cmほどです。
月は直径6cmほどです。
裏に厚紙を貼ったり、画用紙3枚くらいを重ねると、程良い厚さになります!
月には穴を開けて、麻ひもを通しておきます。
2. ベース
紙皿に、群青色の画用紙を丸く切って貼ります。
今回は21cmの紙皿を使用しました。
中央の平らな部分の大きさに切って貼るのがポイントです!
ベースは、飾るときに上になる部分に、リボンを通すための穴を2つ開けておきます。
次に、麻紐を切り、片側をほぐします。
今回はスティックのりで貼っています。たっぷり使えば大丈夫です。水のりの方が貼りやすいとは思います。
3. レイアウト
つくっておいたパーツをベースにレイアウトしていきます。
ベースにはススキが飾られている状態でした。
まずは三方とウサギです。
のりで貼り付けます。
おだんごは丸シールです。お好みで貼っていきます。
写真のものは、直径15mmのシールを使用しています。直径20mmのシールだと、6個にするとバランスがよいです。
最後に、リボンと月をくっつけます。
ベースに開けてある穴に、月に通した麻ひもといっしょにリボンを通します。
リボンの長さは40cm強です。ほどよく調整してください。
コメント
月を貼り付けずに吊るすことで、風に揺れて味が出ます。
丸シールは様々な大きさを混ぜても、さらに小さいものを使用してもかわいいです。
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