JR東日本から発表が出ています。
E235の量産車を山手線にて、5月22日以降、営業運転を開始するとのことです。
2015年のあの日から、システム不具合だとかテスト不足だとかを乗り越えて、昨年の予告どおり、2017年の春にE235が運行されるのですね!
導入計画
まずは今年度末までに、15編成が導入されるということです。
2020年の置き換え完了時点で50編成にするというので、初年度で3割ですね。
来年の今頃には、15分ほど待てばE235に遭遇できそうです。(直近だと最大で1時間待ちかぁ。。)
現行のE231(500番台)は、10号車を外して、総武線(中央・総武緩行線)に編入です。
量産先行車からの変更
2店の変更を加えたようです。
荷棚を低くして、手すりを凸凹にします。
ところで手すりの凸凹ですが、(今の車両から引き継ぐので)10号車はそのままです。
外観に関する指摘はなかったのですね。
広告スペースが広くなるからJRも何も言わないのでしょうね。
車両制御システムのバグは大丈夫?
E235の目玉、「INTEROS(インテロス)」の不具合は解消したようです。
発表資料には何も書いていないのですね。よっぽど恥ずかしかったのでしょうw
そんなことは言うまでもなく、安全はさんざん確かめた!ということなのでしょう。
信じていますとも。
安全に運行してくれればなんでもよいです。
E235に乗るために、来月はたくさん山手線に乗っちゃおうかなw
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