6月の活動内容として考えた候補でした。
制作時間がかかりすぎるのではないかとの懸念があり、2016年は見送りにしています。
準備するもの
実際に作ったわけではないので想像の域を出ませんが。。
以下が必要物品です。
- タコ糸かテグス(太目)
- 水滴(厚紙 or ビーズ or シール or others)
- 紙皿
- 厚紙で成形済みのカタツムリ(2枚1組)
- テルテル坊主用の紙 or 布
- 装飾用の折り紙、のり、シール、マジック
調達
既存物品に加えて、100円ショップとロフトあたりで仕入れになります。
作り方
1本の糸なりテグスなりに、水滴、傘、カタツムリ、テルテル坊主をタテに吊るす想定でした。
分離させてそれぞれを配置でもよいのかもしれませんが、ストーリー展開上、1本を想定しました。
個別につくる
水滴は、ボール紙などの厚紙を水滴型に切るか、ビーズなどのクリアパーツを使います。制作時にオリジナルの着色をしてもらいます。
傘は、紙皿を6つか8つに、ピザのように放射状の折り目をつけて、1か所を切って、1面を貼り付けることで、5面もしくは7面の傘になります。
シールなどでオリジナルの装飾を施してもらいます。
カタツムリは、ボール紙などの厚紙をカタツムリのかたちに切ります。着色は制作時に。
テルテル坊主は、普通紙か布を使って作ります。目と口はマジックで書くかシールにします。
制作時の流れ
事前にまっさらのパーツまでは準備しておき、装飾と配置を参加者に担当してもらうイメージです。
制作はおおむね30分をめどにしていますので。
あまり長い時間にすると、意外と凝ってしまうのですw
テルテル坊主の付け方に工夫が必要かもしれません。
脳天に穴を空けるか、どうするか。
試作すれば分かるかもです。
完成後の展開
雨のカーテンでの遊びを想定していますので、その中に入れてしまうか、壁際に飾るか悩んでいました。
いずれも、最終的には晴れて虹がかかるくらいの展開にしたいので、どうつなぐかが悩みどころです。
凝った制作に走ってしまうというのも手ではあるの思いますが。。
懸念点
制作後の展開が第一の難関です。制作時間も必要そうです。材料は何とかなりそうです。
活動時間が実質1.5時間ほどと短いので、いろいろ盛り込もうとしたときに制作に時間を取られ過ぎてしまうと悩ましいです。
加えて、どこに焦点があるのかも議論になりました。
「何がねらいになるのか」ということです。活動目標と絡む部分です。
やることが多すぎるのも考え物です。
実現可能性
シンプル化できればよいのかもしれません。
懸案事項が解決できれば、いつか活動に登場することでしょう。
アレンジのアイデアがあったら教えてください!
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