iOSを7から8に上げたところ、iCloudのバックアップがとれない現象が発生しました。
メッセージが英語で出てくるところがニクいですねw
詳しい文言忘れましたが、容量が足らないと言っていました。
そういえば、iOS8にしたときに、iCloud Driveを有効化したので、このあたりの設定が変わったのかも。。
iPod touchでもiPadでも発生したので、おそらくiPhoneでも同じことが起こるのだろうなぁ、などと考えつつ。
もぅ・・・
iCloudのストレージを確認しても、2Gも使っていないのですが。。
バックアップの容量不足の原因は、写真までバックアップしているからですな。
写真はどんどん溜まっていってしまうので、かなりの容量になっています。
ということで、写真をバックアップ対象から外します。
では、設定変更します。
「設定」→「iCloud」→「容量」→「ストレージを管理」→ このiPadとか(自分のデバイスと容量が書いてあるところ)
と進みます。深いよ。。
フォトライブラリのチェックを外します。
緑色になっているスイッチをタップすると、「オフにして削除」というなんとも物騒なメッセージが出ますが、毅然と「削除」をタップします。
Appleの策略には乗りません!
だって、iCloudの容量を使わせて設けようってことですよね?
なんだかセコいなぁ。そんな会社だと思わなかった。。
左上の「ストレージを管理」をタップすると、容量が再計算されます。
今回iPadは、4.4GBが141MBになりましました。
もともと写真は別にバックアップしていたはずなのだが。。
ということで、めでたしめでたし。
ちなみに、PCではWindowsユーザの場合は、OneDriveに写真のバックアップをとると、いろいろ楽です。
個人の感想ですが。
特に、Win8だとOneDriveにフォルダでアクセスできるので、いろいろ楽です。
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